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函館競馬場で白毛馬同士の併せ馬実現 今週ともに初勝利目指す

6/14(水) 18:39配信

スポーツ報知

 6月14日の函館競馬場の芝コース。2頭の白毛馬が珍しい併せ馬だった。洋芝の緑に映える白い馬体がそろっての調教に取材陣から思わず歓声が上がった。

 JRAの現役馬として登録されている白毛馬はわずかに5頭。そのうちの2頭が併せ馬を行ったカスタディーヴァ(牝3歳、美浦・田村康仁厩舎)とホワイトドラゴン(牡3歳、栗東・鮫島一歩厩舎)。厩舎は違うが、函館到着後に両厩舎のスタッフが意気投合。普段の運動時から行動をともにしているという両馬は、5ハロンから並んでスタートして、最後も仲良く併入した。

 JRA史上初の南半球産白毛馬でもあり、父ハイシャパラル、母ジオペラハウスという血統馬のカスタディーヴァは、デビュー戦10着から、2戦目の前走で3着に前進。この日の追い切りに騎乗した勝浦騎手は「函館の芝も合っていそう。見ための話題性も十分だけど、乗り味もなかなかいい。話題よりも結果を出したいね」と初タッグに意気込んでいた。一方のホワイトドラゴンは米国産の白毛馬。ここまで芝で3戦、ダートで3戦してすべて掲示板(5着以内)を外しておらず、2着が3回と初勝利まであと一歩まで迫っている。

 カスタディーヴァは18日の函館6R(芝1800メートル)、ホワイトドラゴンも17日の函館4R(ダート1700メートル)か、24日の函館4R(芝2600メートル)で初勝利を目指していく。

最終更新:6/14(水) 18:53
スポーツ報知

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