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柔道“絶対王者”リネール、現役続行を表明「間違いなく東京五輪目指す」

6/14(水) 21:15配信

スポーツ報知

 柔道男子100キロ超級で五輪2連覇中の“絶対王者”テディ・リネール(28、フランス)が14日、現役続行を表明した。

 都内の講道館で、日本を含む32か国・地域から男女521選手が集まって行われている国際合宿に参加。練習後に取材に応じ、「間違いなく東京五輪を目指す」と宣言した。昨夏のリオ五輪後、去就が注目されていたが「自分の体次第だが、できればパリもいきたい」と母国が招致を目指す24年大会にも意欲を見せた。

 リオ五輪後の1、2週間で決意は固まっていたというが、「休みを取ることも大切だった。何もしなかったし、頭をリフレッシュして考えた。小さい子どももいる。家族サービスをたくさんした」。ここまで実戦に出場せず、今夏の世界選手権(8~9月、ハンガリー・ブダペスト)を復帰戦に設定。8連覇がかかる大会に向け、「五輪の後、何もしないで世界選手権。自分に対してのチャレンジだが、大きい大会は全部勝ちたい」と意気込んだ。

 今合宿ではリオ五輪決勝で戦った原沢久喜ら日本の選手とも積極的に組み合っている。井上康生監督率いる日本代表については「王子谷(剛志)選手も昔から知ってますし、羽賀(龍之介)選手とは明日一緒に練習するが、すごくいい選手。これからもうちょっと伸びる。阿部(一二三)選手もこれから強くなる。日本は全階級、とてもいい選手ばかり。いいチームになってると思います」と賛辞を惜しまなかった。

最終更新:6/14(水) 21:22
スポーツ報知