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海外デビューを果たしたFlower ずぶぬれになりながらもタイで大喝采浴びる/芸能ショナイ業務話

6/14(水) 15:00配信

サンケイスポーツ

 女性6人組ダンス&ボーカルグループ、Flowerの勢いが増している。3日にタイ・バンコクで開催されたアジア最大級の音楽祭「VIRAL FEST ASIA 2017」には日本代表として出演。鮮烈な海外デビューを飾った。

 会場は巨大商業施設の駐車場につくられた野外特設ステージ。雨期ということもあって、6人が登場する直前の午後9時前には雨が降り出し、パフォーマンスが進むにつれて土砂降りとなった。

 前が見えないくらいの豪雨で日本での開催ならば、とっくに中断されているほど。それでも、ずぶぬれのメンバーは止まることはない。ライブ前の会見でリーダーの重留真波が「自分たちのグループはバラードでのパフォーマンスがウリなので、自分たちの色がしっかり届けば」と公言した通り、まるで雨が演出だと思えるほどの強くも切ない世界観でヒット曲「白雪姫」「モノクロ」を披露。驚異的な集中力で、最後までしっかりとパフォーマンスし、大喝采を浴びた。

 その様子を目の当たりにして、彼女たちのプロ意識の高さを改めて実感した。一度聴いたら忘れられない繊細かつ、しっかりと心に響く楽曲はもちろん、会場の盛り上げ方やキレのあるダンスパフォーマンスも、いい意味で大きく成長している。

 会見後にはパフォーマーの藤井萩花が「遠くまでありがとうございます」とねぎらってくれるなど、人気スターであるのに謙虚で礼儀正しくて親しみもある。そういった部分も同性を中心に圧倒的な支持を集める理由なのだと思った。

 今年は彼女たちが大きく飛躍する一年になることは間違いない。今後の軌跡をしっかり追っていきたいと思う。(ちゅん)