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テロ等準備罪 民進・野田佳彦幹事長、「中間報告」提案に「とんでもない暴挙」

6/14(水) 17:13配信

産経新聞

 民進党の野田佳彦幹事長は14日、「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案をめぐり、自民党が参院で委員会審議を省略できる「中間報告」を提案したことについて、「よく意味の分からない4文字の漢字だが、(参院法務委員会の)審議を打ち切って採決するもので、とんでもない暴挙だ」と批判した。国会内で記者団に語った。

 民進、共産、自由、社民の4野党は14日、自民党が中間報告の手法を用いて同日中に改正案を採決させる意向を示したことを受け、急きょ幹事長・国対委員長会談を開いた。会談では、安倍晋三内閣不信任案の提出も含め、徹底抗戦する方針を確認した。

 野田氏は会談後、自民党の提案の仕方についても「普通は事前に提案があるもので、突然出すのはあり得ない。二重三重に乱暴な国会運営だ」と指摘。「中間報告が現実のものになれば、4党であらゆる手段を講じて戦っていく」とも述べた。

最終更新:6/14(水) 17:16
産経新聞