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地銀協の佐久間英利会長が就任会見 「地方創生の仕上げ」と抱負

6/14(水) 18:58配信

産経新聞

 全国地方銀行協会の佐久間英利会長(千葉銀行頭取)は14日、就任記者会見を開き、「地方創生の仕上げをしていきたい」と抱負を述べた。地域経済を支えるため、地元企業の将来性を見極めた上での貸し出しやコンサルティング業務に力を入れる考え。地元自治体などとの連携も一段と加速する方針だ。

 少子高齢化やマイナス金利政策による業績圧迫など、地銀の事業環境は厳しさを増している。生き残りをかけ、地銀の再編も活発化している。佐久間氏は「持続可能なビジネスモデルを確立していく上で、地銀の統合や提携、異業種との提携は経営戦略上の選択肢の一つだ」と話した。

 こうした中、千葉銀と武蔵野銀行は昨年3月以降、資産運用や国際業務での連携に取り組んでいる。佐久間氏は「私どもにとってはベストな選択だ」と成果を強調した。

最終更新:6/14(水) 18:58
産経新聞