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インパルス堤下さん「認識の甘さ」と謝罪 「僕以外傷つけなかったのが不幸中の幸い」

6/14(水) 19:46配信

産経新聞

 お笑いコンビ「インパルス」の堤下敦さん(39)が東京都狛江市の都道で睡眠薬を飲んで車を運転し、警視庁から事情聴取を受けていた問題で、堤下さんは14日、都内で会見を開きアレルギー薬と睡眠薬を同時に飲んだことを明かし、「全て僕の責任、認識不足、認識の甘さだった」などと謝罪した。

 堤下さんは黒のスーツにネクタイ姿で会場に現れ、「このたびはたくさんの方にご迷惑をおかけしまして世間の方を騒がせてしまい、大変申し訳ございませんでした」と謝罪し深々と頭を下げた。

 当時の状況について、銭湯に行った帰りだったとした上で、「終わったあと必ず牛乳を飲むんですが、そのときに牛乳と同時に薬も一緒に飲み車に乗ってしまった」「そんなに効くという認識がなく、飲んでしまったのが原因だと思います」と振り返った。

 堤下さんは1カ月前からじんましんが出てかゆみで眠れず、13日に受診した際にアレルギー薬と睡眠薬を処方された。服用は今回が初めてで、飲んだ薬は「ベルソムラ」20mg1錠、「レンドルミンD錠」0・25mg1錠、「アレジオン錠」20mg2錠。熟睡できたりアレルギーを抑える効用がある。服用したのは14日午前0時半~1時ごろで、銭湯から自宅まで10分ほどのため飲んでしまったという。

 堤下さんの車は道路の真ん中に停車し、左右のホイールには傷があった。意識がもうろうとなった状況について「断片的」としながら、「何かにぶつかった、ブレーキを踏んだ、警察の方が窓をたたいている、窓を開けた、警察の方が飲酒じゃないかという呼気検査をした、その後は病院、という5段階に分けてる記憶しかなくてそれ以上の記憶はない状態」と振り返り、「僕以外のものを傷つけなかったのが不幸中の幸い」と神妙な面持ちで述べた。

 芸人仲間やファンからは「ゆっくり休んでくださいね」「おまえ、無期限謹慎しろ」といった声がSNSなどに寄せられたことを明かし、「これからもみなさんが笑っていただけるようなことができたらと改めて思いました」と述べると再度深々とお辞儀した。今後の芸能活動は予定通り行うという。(WEB編集チーム)

最終更新:6/16(金) 11:05
産経新聞