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【MotoGP】カル・クラッチロー、LCR残留へ。ホンダとのファクトリー契約に移行か?

6/14(水) 12:13配信

motorsport.com 日本版

 カル・クラッチローは、これまでMotoGP最高峰クラスで2勝を挙げている。彼はテック3ヤマハとドゥカティに在籍した後、2015年の末にLCRホンダに加入。現在の契約は、今年限りで切れることになっている。

【写真】来季のMotoGP昇格が噂される中上貴晶

 この現在の契約はLCRと直接結んだものだが、来季からの新契約はホンダ・レーシング・コーポレーションと締結することになるものと考えられる。

 クラッチローは最近、アプリリアへの移籍など他にも選択肢があることを示唆していたが、結局LCRにとどまることを決めたようだ。早ければ7月のドイツGP前にも、正式発表されるとみられる。

 これまでもクラッチローは、ホンダのファクトリーマシンの開発に携わってきた。そのほとんどは、レギュラーライダーであるマルク・マルケスやダニ・ペドロサの代役としての走行だった。

 一方、現在マルクVDSに所属するジャック・ミラーは、Moto3から昇格して以来、ホンダとの契約を継続している。しかし、彼の将来はまだ不透明なままだ。

 また、来季のクラッチローのチームメイトには、Moto2参戦中の中上貴晶(Idemitsu Honda Team Asia)が昇格することが有力視されている。ただ、ホンダは今季のMoto2でランキング3位以内に入ることを昇格条件としており、第7戦を終えた時点でランキング7位となっている中上は、この壁に挑むこととなる。

Oriol Puigdemont