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「ぶつかる!」親が子供に車を運転させる動画で警察捜査

6/14(水) 13:21配信

ホウドウキョク

SNSなどに相次いで投稿される、危険な行為を撮影した動画。今度は、幼い子どもに車を運転させる動画が投稿され、警察が捜査に乗り出した。

【画像】子供が運転する車が走行した現場写真

SNSに投稿されたおよそ40秒の動画。
男性は子供を膝に乗せて車を運転していたが、その後、ハンドルから手を離し、子供に運転させ始める映像が映っていた。

「もうちょい右」「左ウィンカー出して」と指示を出しつつも、子供に運転を任せる男性。

子供が、「警察いるよ」と訴えても、男性は気に留めることなく、「(ハンドル)戻せ、戻せ、ぶつかっちゃう ぶつかっちゃう」と指示を出し続けた。

この動画は、インターネット上で広がり、批判が相次いでいる。

道路交通法違反の疑いで捜査

問題の動画が撮影されたのは、茨城県、JR古河駅前の公道。
直線の道を進み、高架の下を右折するルートで、距離にしておよそ90メートルある。
この辺りは抜け道となっているため、日中から車の通行量は少なくないうえ、駐輪場や商店もあるため、人や自転車の往来も確認できる。

動画を見た街の人は、「遊園地じゃないの?」「危なすぎます」と驚きを隠せない様子だ。

古河警察署は、この動画を把握していて、道路交通法違反の疑いで捜査している。

住宅街を猛スピードで走行する動画で19歳少年らを逮捕

一歩間違えれば大事故になりかねない、危険な行為。
これまでにもこうした動画の投稿は度々問題となってきた。

先月、大阪・門真市では、住宅街をクラクションを激しく鳴らしながら猛スピードで走る車の動画がSNSに投稿され、撮影した19歳の少年らが殺人未遂の疑いで逮捕された。

さらに、横浜市では、走行中の車のボンネットに男性が乗っている動画が投稿された。

車通りの多い公道を、「落ちたらひかれる。本当に俺ひかれる」と騒ぎながらボンネットにしがみ付く男性。
この動画についても、警察が捜査している。

最終更新:6/16(金) 13:41
ホウドウキョク