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「夏祭り」「えびす講市」復活へ 富岡、7年ぶりに町内で

6/14(水) 11:15配信

福島民友新聞

 富岡町のお盆を盛り上げる「夏祭り」が8月中旬に、初冬を彩る伝統行事「えびす講市」が11月中旬にそれぞれ7年ぶりに町内で開かれる見通しとなった。東京電力福島第1原発事故による避難指示が帰還困難区域を除き解除されたことを受け、風物詩だった二つのイベントの復活により、富岡の元気を発信して地域の再生を後押しする。
 宮本皓一町長が13日開会した6月議会一般質問で町も支援する方針を示した。6月補正予算案に、えびす講市の復活に向けた補助金800万円を盛り込んだ。
 夏祭りは、まちづくり会社の一般社団法人「とみおかプラス」、えびす講市は町商工会が中心となって実行委をつくり、内容や場所などの詳細を詰める。
 えびす講市は震災前まで中央商店街を歩行者天国にして開かれ、露店やステージイベントで活況を呈した。中央商店街は東日本大震災と原発事故の被害が大きいため、復興拠点の曲田(まがた)地区を軸に会場の選定が進められる見込み。

福島民友新聞

最終更新:6/14(水) 11:15
福島民友新聞