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フェデラーの初戦はハース [シュツットガルト/男子テニス]

6/14(水) 12:34配信

THE TENNIS DAILY

 ドイツ・シュツットガルトで開催されている「メルセデス・カップ」(ATP250/6月12~18日/賞金総額63万785ユーロ/グラスコート)のシングルスで、ロジャー・フェデラー(スイス)がトミー・ハース(ドイツ)と初戦を戦うことになった。

フェデラーがクレーの全仏をスキップ、芝とハードに集中

 今季限りで引退することを決め、最後となるシュツットガルトをプレー中の39歳、ハースは、1回戦でピエール ユーグ・エルベール(フランス)を6-3 4-6 7-5で破り、2回戦に駒を進めた。それは、グラスコートの大会ですでに15タイトルを獲得し、マイアミ(ATP1000/ハードコート)以来、10週間の休みを経てツアーに戻った、フェデラーとの対戦をセットアップした勝利でもあった。

「もっとも親しい友人のひとりとプレーすることを本当に楽しみにしている」とハース。「僕らは過去に多くの素晴らしいバトルを繰り広げてきた。彼はグラスコート上で史上最高のプレーヤーだ。チャンスをつかむためには、間違いなくよりよいプレーをしなければならない。でも何が起こるかはわからないものだからね」。

 シード選手のジル・シモン(フランス)とビクトル・トロイツキ(セルビア)が初戦で敗退した。第7シードのシモンはフェリシアーノ・ロペス(スペイン)に3-6 3-6で敗れる番狂わせとなったが、頻繁にネットをとり、多彩なテクニックをもつロペスのプレースタイルを考慮すれば、そう驚きではない。一方、第8シードのトロイツキはブノワ・ペール(フランス)に4-6 4-6で敗れた。

 予選を勝ち上がった地元勢のふたりペーター・ゴヨブチック(ドイツ)とヤニック・ハンフマン(ドイツ)、そして同胞のフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)は2回戦に進出した。コールシュライバーは対戦相手のマルコス・バグダティス(キプロス)が棄権を決めたとき、6-1で第1セットを先取し、第2セット第1ゲームで30-15とリードしたところだった。

 もうひとりの地元選手、フロリアン・マイヤー(ドイツ)はジェレミー・シャルディ(フランス)に6-7(3) 6-4 6-7(1)で惜敗した。シャルディは2回戦でロペスと対戦する。

 ジャージー・ヤノビッチ(ポーランド)はアンドレイ・クズネツォフ(ロシア)を6-4 3-6 6-3で倒した。バーナード・トミック(オーストラリア)はステファン・ロベール(フランス)に6-1 5-7 6-2で打ち勝っている。

 今大会の上位シードは、第1シードがフェデラー、第2シードがグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)、第3シードがトマーシュ・ベルディヒ、第4シードがルカ・プイユ(フランス)で、彼らは1回戦がBYE(免除)で2回戦から登場する。

 この大会がグラスコートでプレーされるようになってから、今年が3年目となる。(C)AP (テニスマガジン/テニスデイリー)

Photo: SEATTLE, WA - APRIL 29: Roger Federer high fives Mike McCready at the Match For Africa 4 exhibition match at KeyArena on April 29, 2017 in Seattle, Washington. (Photo by Suzi Pratt/Getty Images)

最終更新:6/14(水) 12:34
THE TENNIS DAILY