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インパルス堤下さん「一歩間違えれば大事故に」“意識もうろう運転” 捜査の行方は?

6/14(水) 18:27配信

ホウドウキョク

人気お笑いコンビ「インパルス」堤下敦さんが、東京・狛江市の路上で意識が朦朧(もうろう)とした状態で車を運転しているところで職務質問を受けた。警視庁は道路交通法違反での立件も視野に捜査している。

6月14日放送の「ランチタグ」を動画で見る

「過労運転等の禁止」違法薬物だけでなく睡眠薬も…

今回は事故を起こしていないが、大きくやってはいけないことのうちの一つ。
道路交通法 第4章には運転手の禁止事項がいくつか列挙されている。
今一番問題なのは飲酒運転、無免許運転。
意外と知られていないが、道交法66条にある、「過労運転等の禁止」。
何人も過労、「てんかん」「無呼吸症候群」といった病気、薬物の影響、その他の理由により、正常な運転ができない恐れがある場合は運転してはならないという規定。

危険ドラック、覚せい剤といった違法薬物だけではなく、副作用など薬の影響で正常な運転ができないような恐れがあるような場合はハンドルを握ってはいけない。
道交法は危険ドラック以外にも、風邪薬といった眠くなるようなもの飲んでの運転は気を付けるようにという規定がある。
その薬を飲んで、眠くなる・意識が朦朧となる場合は運転してはいけない。

事故を起こし死傷者が出た場合 危険運転致死傷罪にも

映像で見る限りでは車が自然に止まっていたが、意識が混濁した状態で運転していれば、事故を起こしていたかもしれない。
一歩間違えれば事故になっていたかもしれず、事故を起こしてないから、けが人がいなかったという問題ではない。
これがもし事故を起こして、死傷者が出ていた場合は危険運転致死傷罪が適用される場合もある。

いずれにせよ薬の副作用で事故を起こして死傷者が出た場合は大問題。
今回は事故を起こしていないし、けが人もいないため逮捕には至らなかったと思う。
警視庁も立件せざるを得ないため、今後道交法66条書類送検をして罰金刑に処される可能性が高いと思う。

6月14日放送「ランチタグ」より

最終更新:6/14(水) 18:27
ホウドウキョク