ここから本文です

【MLB】イチロー交流戦通算安打で歴代1位に 米メディアも速報「ジーターに並ぶ」

6/14(水) 14:15配信

Full-Count

代打で今季初の4戦連続安打、地元記者やメディアが速報「歴代最高安打に並ぶ」

 13日(日本時間14日)、本拠地アスレチックス戦で8回に代打で出場し右前安打を放ったイチロー外野手。今季初の4試合連続ヒットでメジャー通算3047安打とし、歴代24位ロッド・カルー(3053本)まで残り6本となった。またこの日はインターリーグ(交流戦)でイチローは節目の300試合出場に到達。この試合で通算364安打とし、デレク・ジータ―氏と並び交流戦歴代1位に浮上した。

イチロー、メジャー通算では今何位? MLB歴代通算安打数ランキング

 試合前の時点で球団側はイチローが交流戦299試合で1146打数363安打、打率.317を記録し、安打数でジータ―氏の364安打に次ぐ歴代2位につけていることを発表していた。迎えた試合では負傷のスタントンが復帰し、イチローはベンチスタートとなったが、8回に代打で出場して右前安打をマーク。ジータ―氏の記録に並んだ。

 その後、マーリンズの球団公式ツイッターや地元紙「マイアミ・ヘラルド」のマーリンズ番クラーク・スペンサー記者らも速報。スペンサー記者は「このヒットでイチローはジータ―(次のマーリンズオーナー?)と並び交流戦最多安打、364本となった」と伝えた。

米メディア「通算安打記録到達は、イチローにとってありふれたこと」

 また、米新興スポーツメディアの「ファンラグ・スポーツ」は「イチローはジーターのインターリーグ歴代最高安打に並ぶ」との見出しで速報。「火曜日、マイアミ・マーリンズ主催のアスレチックス戦でイチロー・スズキは代打出場し、シングルヒットを放った。インターリーグ364安打となり、歴代最高のデレク・ジーターと並んだ」と報じた。ジーター氏が276試合で364安打だったことも紹介している。

 記事では「彼は打撃成績が下降している。しかし、イチローは1997年に開始したインターリーグにおいて、最も得点力の高い打者であることを証明した。火曜日時点で彼はインターリーグで1146打席に立ち、打率.317を記録している」と、イチローが交流戦でも好成績を残してきたことを強調。「通算安打記録に到達することは、イチローにとってありふれたことだ。昨シーズンはMLB通算3000安打に到達し、日米通算4256安打を記録。ピート・ローズを超えた。また、彼は2004年にシーズン最多安打を記録している」。通算安打数の“世界記録”保持者であり、シーズン262安打のメジャー記録保持者でもある安打製造機の偉大さを伝えている。

 イチローは今季初の4試合連続安打で、打率.207まで上昇。打率2割台は4月21日以来となった。マーリンズは8-1の完勝で連敗を「2」で止めている。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6/14(水) 14:30
Full-Count

スポーツナビ 野球情報