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【MLB】敵地メディアでイチローの殿堂入り議論、実況&解説「イエス」「イエス」

6/14(水) 21:43配信

Full-Count

対アスレチックス318安打は歴代1位、米メディアが紹介

 マーリンズのイチロー外野手が13日(日本時間14日)の本拠地アスレチックス戦で8回に代打で出場し、右前安打を放った。この日はインターリーグ(交流戦)でジータ―と並ぶ交流戦歴代1位タイの364安打を記録。また、メジャー通算3047安打とし、歴代24位ロッド・カルー(3053本)までも残り6本と迫った。マーリンズが8-1と勝利する中、4試合連続ヒットと快音を残したベテランに敵地メディアからも称賛の声が上がっている。

イチローは歴代単独25位…MLB歴代通算安打数ランキング

 イチローは7点リードの8回先頭で代打で登場するとカウント2-2から右腕ニールの6球目、85マイル(約137キロ)のチェンジアップを捉えて右前安打をマークした。この直後、敵地で試合を中継した地元メディアは対アスレチックスの通算安打数でイチローが歴代最多の318安打となっているデータを紹介。その後にはロッド・カルーの262安打、ジョージ・ブレットの271安打と殿堂入りの名手の名前が続いた。

 これを受け、敵地の中継ではイチローが将来的に殿堂入りするかどうかの予想が展開され、解説を務めたレイ・フォッセ氏は「彼は極めて影響力のある選手だと思います」と評価。実況が「野球における素晴らしい議論だと思います。イチローの殿堂入りは。私は『イエス』と答えます」とコメントすると、フォッセ氏も「私も『イエス』です」と見解を示した。

 イチローはマリナーズ1年目の2001年4月2日アスレチックス戦でメジャーデビュー。その後、4月11日の同カードの8回の守備で右翼から三塁へノーバウンドでストライク送球を見せ、全米の度肝を抜いた。このレーザービームはいまでもオークランドで語り草となっており、17年を経た今も現役を続けるベテランに大きな敬意が寄せられている。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6/15(木) 14:54
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