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広瀬すず、『ちはやふる』続編への願い「みなさんのそばに寄り添う映画に」

6/14(水) 17:30配信

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 映画『ちはやふる』の続編にして完結編『ちはやふる ‐結び‐』の撮影が現在、前作同様“かるたの聖地”と呼ばれる近江神宮(滋賀県大津市)で行われており、13日に広瀬すず、野村周平、新田真剣佑ほかキャストと小泉徳宏監督らへの現場取材が実施された。

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 『ちはやふる ‐結び‐』は、『‐上の句‐』『‐下の句‐』2作となった前作から2年後、高校3年生となった主人公・千早たちが、高校生最後の競技かるた全国大会に熱い情熱を傾ける姿を描く。前作に引き続き広瀬が主人公・千早を演じ、野村周平、新田真剣佑らも続投する。

 近江神宮は、毎年、競技かるたの頂上決戦である「かるた名人位・クイーン位決定戦」や「全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会」が開催され、前作でも多くのシーンが近江神宮で撮影された。『ちはやふる ‐結び‐』でも、名人・クイーン戦をはじめ、重要なシーンの撮影が近江神宮で行われている。

 取材前に映画の無事完成と大ヒットの祈願としてお詣りをした広瀬は「10代はあと1年。(千早は)今しかできない役です。初主演をした、自分の中で大きな役であり、大きなこの作品が、みなさんのそばにずっと寄り添う映画になったらいいな、と。落ち込んだり行き詰まったりした時に、そばにいてくれるような映画になったらいいな、とお願いしました」と、同作への思いを明かした

 また、再び『ちはやふる』の撮影が始まったことに嬉しさがこみあげ、興奮した様子を語る一方、新メンバーの優希美青や佐野勇斗にも「明るくてノリもいいので、すぐ打ち解けました。瑞沢かるた部が一段と大きくなったようで、二人に助けられています」と和気あいあいとした関係を築いているようだ。

 野村は新キャストとして参戦する賀来賢人について「抜群の安定感があります。お芝居もプライベートも尊敬できる先輩で、周防名人が賀来さんで本当によかったと共演して思いました」と尊敬の念を抱いているよう。

 また新田は、前作以後改名した自身の苗字が、役柄である綿谷新の名に由来することを明かし、「(原作の)末次先生にツイッターのダイレクトメッセージで『名字を探しているんですけど、新を使ってもよろしいですか』と聞いたら、先生から『新を使ってくださるんですか。ぜひぜひよろしくお願いします』と返事を頂きました」と、原作の末次由紀とのエピソードも披露。「日本に来て芝居を志すきっかけになった自分の中で大きな作品なので。『初心忘るべからず』という事も考えて『新田』にしました」と語った。
 
 『ちはやふる ‐結び‐』は2018年ロードショー。

最終更新:6/14(水) 19:52
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