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中高年のUターン就農が増加 和歌山県

6/14(水) 17:01配信

紀伊民報

 和歌山県は、2016年度(16年5月~17年4月)新規就農者数が最近5年間で2番目に多い153人だったと発表した。中高年齢者の割合が上がっており、県は「親の高齢化で、家業を継ぐためにUターンしている人が増えているのでは」と分析している。

 調査対象は5月から翌年4月までに就農した65歳未満の人。世代別では39歳以下の「青年」が86人(56%)で、40歳以上65歳未満の「中高年齢者」が67人(44%)だった。

 14年度は青年105人(78%)、中高年齢者30人(22%)、15年度は青年100人(73%)、中高年齢者37人(27%)で、過去2年に比べて、中高年齢者の割合が上がっている。

 形態別ではUターン就農者は64人、新規参入者43人、農業法人などへの就農者33人、新規学卒者は13人だった。地方別では有田地方が最多の40人。紀南では田辺・西牟婁は14人、御坊・日高は27人、新宮・東牟婁はなかった。

最終更新:6/14(水) 17:10
紀伊民報