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医療機器事業に参入 立山科学グループ、治療器販売へ

6/14(水) 2:13配信

北國新聞社

 立山科学グループ(富山市)は、医療機器販売事業に本格参入する。グループの立山マシン(同)が製造を手掛ける医療機関向けの超短波治療器「i-Booster」の販売を月内にも始める。立山科学工業(同)が整形外科やリハビリテーション科を中心に拡販を進め、2020年度までに10億円の売り上げを目指す。

 販売するのは27メガヘルツのラジオ波を利用した治療器で、サポーター型の軽量電極を患部に装着して温めることにより、肩や腰、膝などの痛みや関節のこわばりなどの緩和、改善が期待できるという。

 ドイツとハンガリーに拠点を置く温熱治療器メーカーのオンコターム社と11年に技術提携し、60ワットの低出力で体内深部を効率的に温める装置の開発を進めてきた。5月末には厚生労働省の登録認証機関から管理医療機器クラスⅡの認証を受けた。

北國新聞社

最終更新:6/14(水) 2:13
北國新聞社