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古里の美伝える 北國新聞交流ホール、村田さん洋画展

6/14(水) 2:18配信

北國新聞社

 金沢市出身の日本芸術院会員、村田省蔵さんの洋画展「画業70年の軌跡」(本社主催)は13日、同市の北國新聞交流ホールで始まり、味わい深い秀作55点が公開された。古里・石川の自然美をモチーフにした作品もあり、独特の色彩で表現された作品が来場者を魅了した。

 小品から100号までの近作が並べられた。今年の第73回現代美術展(一般財団法人県美術文化協会、本社など主催)の出品作である「杜若(カキツバタ)」は、兼六園で花を咲かせたカキツバタの紫色が鮮やかで、来場者の心を和ませた。小松市の十二ケ滝をモチーフにした作品は、満開の桜を表すピンクが春の穏やかな情景を感じさせた。

 20日までで、入場無料。作品は全て購入できる。

北國新聞社

最終更新:6/14(水) 2:18
北國新聞社