ここから本文です

【中国】最低賃金基準の引き上げ、7省市に拡大

6/15(木) 11:30配信

NNA

 中国で今年に入り最低賃金基準を引き上げた地域が、少なくとも7省市に上っていることが中国新聞社のまとめで分かった。今年は22省区市が2年に1度の改定時期を迎えている。
 最低賃金基準を引き上げたのは◇上海市◇深セン市◇陝西省◇山東省◇青海省◇福建省◇天津市――の7省市。上海は4月1日から、従来の月額2,190元(約3万5,500円)を2,300元に引き上げた。深センは6月1日から従来より100元高い2,130元の基準適用を開始。天津も7月1日から、現行の1,950元を2,050元に引き上げることを決めている。
 国務院(中央政府)は地方政府に対し、最低賃金基準を少なくとも2年に1度見直すよう規定している。ただ経済情勢を踏まえ、引き上げの凍結を表明する都市も多い。

最終更新:6/15(木) 11:30
NNA