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日本×アイルランド、2019W杯前哨戦キックオフ

6/15(木) 18:00配信

チケットぴあ

ルーマニア代表を33-21で下し、『リポビタンDチャレンジカップ2017』初戦を白星で飾ったラグビー日本代表。6月10日のゲームでは手応えと課題が明確になった。SO小倉順平&田村優らのキックから有効なアタックを繰り広げるとともに、山田章仁、福岡堅樹の両WTB、FLリーチ マイケルのトライシーンでは、いずれも個の高い能力を見せ付けた。ジェイミー・ジョセフヘッドコーチが目指す、陣形が整っていないアンストラクチャーでのアタックを具現化しつつ、個人の能力を生かしているのだ。エディー・ジョーンズ前HCの標榜したポゼッションラグビーから順調に変貌しつつあると言える。

一方、強くて大きいFWを誇るルーマニアにスクラム、ラインアウト、そしてモールで圧倒されたのは反省点だ。次に対戦するアイルランド代表もスクラム、モールに一家言持っている。ルーマニア戦の教訓を、次戦でどれだけ生かせるか。

山田の負傷離脱も残念だ。堀江翔太と共同主将を務める立川理道がわずか3日で再召集されたのは明るいニュースだが、100キャップ間近のLO大野均も一時離脱し、セカンドローが手薄なのも気になる。だが、ケガ人を嘆いてはいられない。そもそも今回のアイルランドは、アイリッシュ&ブリティッシュ・ライオンズの遠征で、主力を欠いている。主軸を欠いたアイルランド代表に圧倒されているようでは、2019年『W杯』での勝利を望むことはできない。

6月15日、アイルランド戦に臨む日本代表試合登録メンバーが発表された。23名のメンバーは以下の通り。
1稲垣啓太(パナソニック)、2堀江翔太(パナソニック)、 3伊藤平一郎(ヤマハ発動機)、4谷田部洸太郎(パナソニック)、5ヘル ウヴェ(ヤマハ発動機)、6リーチ マイケル(東芝)、7徳永祥尭(東芝) 、8アマナキ・レレイ・マフィ(NTTコム)、9田中史朗(パナソニック)、10田村優(キヤノン)、11福岡堅樹(パナソニック)、12ティモシー・ラファエレ(コカ・コーラ)、13ウィリアム・トゥポウ(コカ・コーラ)、14松島幸太朗(サントリー)、15野口竜司(東海大)、16庭井祐輔(キヤノン)、17石原慎太郎(サントリー)、18浅原拓真(東芝)、19ツイ ヘンドリック(サントリー)、20松橋周平(リコー)、21流大(サントリー)、22デレック・カーペンター(サントリー)、23松田力也(パナソニック)

2019年『W杯』の前哨戦となる『リポビタンDチャレンジカップ』日本代表×アイルランド代表は6月17日(土)・エコパスタジアム(静岡)、24日(土)・味の素スタジアム(東京)にてキックオフ。チケット発売中。

最終更新:6/15(木) 18:00
チケットぴあ