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猫、今度は3匹 荒川沖駅、壁内側から救出

6/15(木) 4:00配信

茨城新聞クロスアイ

JR荒川沖駅(土浦市)の壁内部に子猫3匹が入り込んで出られなくなり、14日救出された。前日に鳴き声が確認されていた。同駅では今月5日にも子猫1匹が柱の中に入り込み、救出されたばかり。市の担当者は4匹をきょうだいとみる一方、相次いで「いったいどこから入るのか」と首をひねっている。

今回、猫が入り込んだのは、東口駅舎出入り口の壁の内側。階段を約1メートル上がった外壁と内壁の約20センチの隙間にうずくまっていた。周囲に侵入できそうな穴はない。前回、猫が隙間に入り込んだ柱とは階段を挟んで約3メートル離れている。

関係者によると、13日早朝、駅利用者が鳴き声を聞き、消防に通報した。市が同市の施設管理会社に救出を依頼。作業員が14日、電動工具で壁を切って穴を開け、内視鏡カメラで3匹を見つけた。

一時預かった獣医師によると、生後約1カ月半の雄2匹と雌1匹。うち1匹は通報者の女性が、2匹は同社の飯泉伸行社長(51)が引き取る。飯泉社長は「社員は皆、猫好き。大事に育てる」と話した。

駅舎を管理する市公園街路課は、最初の猫を救出した後、天井裏の穴など3カ所をネットで覆っていた。

再び天井裏など侵入箇所を探し、対策を取るとしている。  (綿引正雄)

茨城新聞社

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