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観光客に「マナー守って」 京都、女子大生ら呼び掛け

6/15(木) 11:20配信

京都新聞

 京都市東山区の祇園町南側地区を訪れる観光客のマナー向上を呼び掛けようと、京都女子大生活デザイン研究所と祇園町南側地区協議会が14日、花見小路通沿いで特製のしおりを配布した。
 花見小路通には、舞妓に勝手に触らない▽歩きながらの飲食はしない-など観光の際の注意事項を書いた高札が4カ所設置されている。京都女子大の学生有志7人はこの日、高札の前に立って「マナーを守ってもらっておおきに」と書かれたしおりを通りがかりの観光客らに配った。
 舞妓の横顔と提灯をかたどった2種類のしおりはどちらも愛らしく、笑顔で手に取る外国人観光客も。同協議会の高安美三子会長は「ポストにゴミが入れられるなど考えられないことも起こるが、地道な活動を通して地域のルールが少しずつでも広がれば」と話した。

最終更新:6/15(木) 11:20
京都新聞