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【マレーシア】ハリラヤの価格統制、今年も鶏肉など21品目

6/15(木) 11:30配信

NNA

 マレーシア国内取引・協同組合・消費省は13日、イスラム教のラマダン(断食月)およびハリラヤ・プアサ(断食明け大祭)期間中に、今年も鶏肉や野菜など食品21品目の価格を統制すると明らかにした。実施期間は今月16~30日。14日付スターが伝えた。
 主な価格統制対象食品は、◇生きたニワトリ◇牛肉(輸入および国産)◇卵◇グルクマ(サバ科の海魚)◇赤唐辛子◇トマト◇ココナツ◇ニンニク――など。マレー半島部の91地区、サラワク州内の32地区、サバ州内の27地区および連邦直轄領ラブアンの1地区が対象地域となる。
 対象地域内で価格統制食品を上限を上回る値段で販売した場合、最高で10万リンギ(約258万円)の罰金か3年の禁錮刑、またはその両方が科される。対象の商品にピンク色のタグを付けなかった場合も罰せられる。
 ハムザ・ザイヌディン国内取引・協同組合・消費相によると、上限価格は価格モニタリング調査の結果や、農業局や獣医局、マレーシア漁業開発委員会のほか、生産者や輸入業者、小売業者などから集めた情報に基づいて決定したという。

最終更新:6/15(木) 11:30
NNA