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工事進む阿蘇大橋を視察 熊本知事、早期復旧に期待

6/15(木) 7:55配信

産経新聞

 熊本県の蒲島郁夫知事と阿蘇周辺の4市町村長らが14日、熊本地震による大規模な土砂崩れで崩落した南阿蘇村の阿蘇大橋や、両端の土台が沈下した阿蘇長陽大橋の復旧工事現場を視察した。

 地震では土砂崩れにより国道57号が断たれ、阿蘇大橋が崩落した。現場周辺ではこの日、重機を使った土砂の除去や、阿蘇大橋架け替えに向けた工事用道路の整備が行われていた。

 蒲島氏は「阿蘇へのアクセスは熊本経済にとって重要。時間的緊迫性を持って進めてくれていると感じた」と話し、早期の復旧に期待した。

 工事を実施している国土交通省九州地方整備局によると、阿蘇大橋は元の場所から南約600メートル下流に架け替える。国道57号の代替ルートとともに、平成32年度に全面開通を予定している。阿蘇長陽大橋は応急的な補修をし、今夏開通の見通しという。

最終更新:6/15(木) 7:55
産経新聞