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規約に同意してワンクリックでWannaCryなどを自己診断(ラック)

6/15(木) 8:00配信

ScanNetSecurity

株式会社ラックは6月14日、自社で利用しているネットワークが、ウイルスの感染活動を検知した際に、遮断するなどの対策が施されているかを即時判定できる無料の自己診断サービス「自診(じしん)くん」を公開したと発表した。これは、ネットワークに接続されたコンピュータの脆弱性を狙うサイバー攻撃が拡大の兆しを見せていることを受けたもの。同社でも今年度に2件の注意喚起情報を公開している。

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「自診くん」は、同社が運営するセキュリティ監視センター「JSOC」や、セキュリティ緊急対応を行う「サイバー救急センター」での事故対応の実情を踏まえ、特定のサイバー攻撃の通信が、インターネットからコンピュータに到達する可能性があるかを自ら確認できるようにしたサービス。具体的には、「ランサムウェア『WannaCry』が攻撃に使用する通信の接続確認」「『SKYSEA Client View』の脆弱性に関する通信機能への接続確認」「その他インターネットから接続を許可すべきではない機能(SSH/TELNET/NETBIOS/RDP/VNCなど)への接続確認」を実施する。

(吉澤 亨史)

最終更新:6/15(木) 9:29
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