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元ソニック・ユースのリー・ラナルド、ソロ・アルバム『エレクトリック・トリム』を9月に発表

6/15(木) 18:16配信

CDジャーナル

 元ソニック・ユースのギタリスト、リー・ラナルド(Lee Ranaldo)が、デペッシュ・モード、ニック・ケイヴ、アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンらの作品をリリースしてきた老舗レーベル「Mute」に移籍。9月15日(金)にソロ・アルバム『エレクトリック・トリム』(TRCP-216 2,200円 + 税)をリリースします。

 バルセロナのプロデューサー、ラウル・レフリー・フェルナンデスとともに、2015年4月から2016年4月までニューヨークとバルセロナで制作された本作には、ウィルコのネルス・クライン、シャロン・ヴァン・エッテン、ソニック・ユースのドラマーだったスティーヴ・シェリーらが参加。収録曲のうち6曲の歌詞を、『銃、ときどき音楽』『マザーレス・ブルックリン』などの著作で知られるアメリカの作家ジョナサン・レセムと共作。アートワークはソニック・ユースの『ソニック・ナース』を手がけたリチャード・プリンスが担当しています。アルバムからシャロン・ヴァン・エッテンがコーラスで参加した「Circular(Right as Rain)」のミュージック・ビデオをYouTubeにて公開中。なお、本作のレコーディングを追ったドキュメンタリー・フィルム『HELLO HELLO HELLO: LEE RANALDO: ELECTRIC TRIM』が制作され、モントクレア映画祭で5月にプレミア上映されています。

 ラナルドはアルバムについて、「僕自身今回のアルバムに大満足で、新たな進歩も果たせたし、僕にとってこれからの指針も見えたんだ。だからもうライヴもやり始めたくて仕方ないんだよね。そして、今回のリリースをMUTEと一緒にやれるのもすごく嬉しく思ってる。ソニック・ユースの初期作品もBlastFirst / Muteでリリースしてたからホームに帰ってきたみたいなもんだよね。僕にとってMuteは真のアーティスト・レーベルで、音楽に真っ先に集中させてくれるんだ。だからみんなにこの音楽を聞かせたくて仕方ないよ」と語っています。

最終更新:6/15(木) 18:16
CDジャーナル