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日本は男女ともに2打差2位で追走 逆転Vへ好位置で最終日突入

6/15(木) 17:22配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇2017 トヨタジュニアゴルフワールドカップ Supported by JAL 3日目◇中京ゴルフ倶楽部石野コース(愛知県豊田市)◇男子6843ヤード(パー71)、女子6130ヤード(パー72)

【画像】チームのムードメーカー米澤 蓮

世界各地の予選を勝ち抜いた男子15チーム、女子9チームによるジュニアゴルフの国別対抗戦は15日、第3ラウンドが行われた。女子団体で首位アメリカと1打差で出た日本は、合計スコアを6つ伸ばしたが、差が1ストローク開いて2打差2位追走となった。男子団体は合計で11打伸ばしたタイがアメリカに代わって首位。日本もこの日10アンダーをマークして2打差の2位につけ、男女ともに2打差の逆転圏で最終日を迎えることになった。

3人がプレーして上位2人のスコアを採用する女子団体戦。ペアリングが成績順となった3日目、1位から出た日本は首位のアメリカと同組でスコアの伸ばし合いを演じた。アメリカはアヤ・アブジュガニーが「66」をマークするなど合計で7ストローク伸ばして通算8アンダー。対する日本は、西村優菜(大阪商業大学高2年)が5バーディ1ボギーの「68」、古江彩佳(滝川第二高2年)が4バーディ2ボギーの「70」で、通算6アンダーとした。

前日3位だったオーストラリアはこの日の合計スコアが7オーバーで通算8オーバーの4位に後退。代わってイタリアが通算3オーバーの3位となっており、最終日の優勝争いは事実上日米のマッチレースに絞られた。また、女子個人で前日首位に立った西村は通算6アンダーとして、2位のアブジュガニーらに3打差をつけて首位をキープ。最終日は、個人と団体で優勝を狙う。

ムービングデーと呼ばれる3日目でスコアが大きく動いたのは、出場4人中上位3人のスコアを採用する男子だった。2日間トップを走っていたアメリカが、この日は合計で4アンダー止まりとなり、通算11アンダーの4位に後退。3人が60台を揃えたタイが通算17アンダーまで伸ばして首位に立った。3位から出た日本も、米澤蓮(盛岡中央高3年)が1イーグル5バーディ、1ボギーでこの日のベストスコア「65」をマーク。植木祥多(埼玉栄高3年)と関藤侑嗣(広島国際学院高3年)も「69」で回り、この日のチームスコアを10アンダーに乗せて通算15アンダーとし2位に浮上した。日本と同じ10アンダーをマークしたニュージーランドが通算14アンダーの3位で追っている。

男子個人は、2日目に「64」で2位に急浮上したニュージーランドのダニエル・ヒラーが、この日も「65」をマークして通算10アンダーで首位に立った。日本勢では前日10位の米澤が通算7アンダーまで伸ばして3位に浮上している。