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【フィリピン】現代自の新車販売、2カ月連続で前年割れ

6/15(木) 11:30配信

NNA

 韓国・現代自動車のフィリピンの販売代理店、現代アジア・リソーシズ(HARI)は、5月の新車販売台数が前年同月比6%減の2,801台だったと明らかにした。3月に17%増の3,371台と単月過去最高を記録した後、2カ月連続の前年割れとなった。
 14日付インクワイラーなどによると、HARIの5月のカテゴリー別販売は、乗用車が5%減、ミニバンやスポーツタイプ多目的車(SUV)を含む小型商用車(LCV)が10%減とともに不振だった。
 4月の販売台数は14%減の2,521台だった。HARIは4月の販売について、「目標を上回った」と強調し、前年割れについては触れていなかった。5月の前年割れについてもコメントを控えている。
 1~5月の販売台数は、前年同期比6%増の1万4,163台となった。カテゴリー別では、乗用車が6%増の9,770台、LCVが4%増の4,393台だった。乗用車では小型セダン「アクセント」(排気量1400~1600cc)が39%増の6,299台、小形セダン「エラントラ」(1600~2000cc)が31%増の559台と伸びた。LCVはミニバン「グランド・スタレックス」(2500cc)が1,672台で成長をけん引した。
 HARIの1~5月販売台数を、同社が非加盟のフィリピン自動車工業会(CAMPI)とトラック製造者協会(TMA)の統計に落とし込むと、トヨタ・モーター・フィリピン(TMP)の6万9,231台(前年同期比20%増)、三菱モーターズ・フィリピンズ(MMPC)の2万8,262台(15%増)に次ぐ、3位につけている。

最終更新:6/15(木) 11:30
NNA