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食品産業の復興狙い東商、熊本・益城町で商談会

6/15(木) 7:55配信

産経新聞

 昨年4月の熊本地震で被害に遭った熊本県の食品産業の復興を後押ししようと、東京商工会議所や熊本商工会議所、東京都が14日、同県益城町で商談会を開いた。販路拡大や新たな商品開発を目指し、県内の食品関連会社39社と、東京の飲食業や百貨店ら24社が参加した。

 商談会場には地元野菜を使ったゼリーや菓子、日本酒などが並んだ。百貨店などのバイヤー約40人が、品定めをしていた。

 創業約230年を誇る熊本市の菓子店「天明堂」を運営する北川和喜さんは「肥後 酒かすてら」をはじめとした自慢の菓子を展示した。

 「地震後に売り上げが急激に下がった時期があった。商談会を通じて、百貨店の催事などに出すことができればうれしい」と期待を込めた。

 ハンバーガーチェーン「モスバーガー」を展開するモスフードサービスの担当者は「それぞれ特徴があって面白い。デザートのトッピングや地域限定商品などに使えるかもしれない」と興味を示した。

最終更新:6/15(木) 7:55
産経新聞