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父の日記念に家族ハグフォト 姫路でスタジオ撮影会

6/15(木) 22:42配信

神戸新聞NEXT

 「父の日」(18日)にちなみ、父親とハグを交わしながら記念写真を撮影するイベントが15日、兵庫県姫路市本町のフォトスタジオ「ism(イズム)」であった。昨年に続いて家族の思い出にと企画し、5組の親子連れらが参加。身を寄せ合うと自然と笑みがこぼれ、家族の絆をかみしめていた。(金 旻革)

 同店を運営するイシダスタジオ(同市綿町)が4年前、8月9日の「ハグの日」から着想を得て、記念撮影会を発案。これまでクリスマスやバレンタイン、母の日などに企画してきた。

 同社社長の石田直之さん(44)は「写真が苦手な人でも、好きな人とハグをすれば必ず笑顔になれる」。イベントにはもっと記念撮影を楽しんでもらいたいとの思いを込めた。

 記念写真を撮る機会は、出産や子どもの七五三、成人式、結婚式などの節目が目立つ。年齢を重ねるごとに、きっかけは減っていくという。

 「葬式の時に『いい写真がない』という声をよく耳にした。大人になっても家族の思い出を残してもらいたかった」と石田さん。各地の写真店経営者らと「キセキproject(プロジェクト)」を設立し、“ハグフォト”の普及に力を入れている。

 この日、同市田寺の尺八奏者原田頑山さん(75)は娘2人と参加。肩を寄せ、腕を組むと自然と顔がほころび、「撮ってみるとうれしいものですね。仲間に自慢しよう」。長女で箏曲講師の河合千寿恵さん(42)は「父にくっつくのは久しぶり。ぎゅっとしてもらってうれしかった」と笑った。

 同イベントは、18日にも同市綿町の姉妹店「ANTIQUE KIMONO梅鉢」で、午前10時~午後5時に開催。参加費は税込み1500円(プリント1枚の料金込み)。写真共有アプリ「インスタグラム」で発信すれば、500円をキャッシュバックする。

 ismTEL079・281・1929

最終更新:6/15(木) 23:58
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