ここから本文です

米、北朝鮮渡航制限を検討=高官、拘束者3人と面会

6/15(木) 6:50配信

時事通信

 【ワシントン時事】北朝鮮で複数の米国人が拘束されている問題で、ティラーソン米国務長官は14日、下院外交委員会の公聴会で米国人の北朝鮮への渡航制限を検討していることを明らかにした。

 ただ、詳細は明らかにせず、「最終決定には至っていない」と述べた。米国人大学生オットー・ワームビア氏が13日に帰国したが、今も3人が拘束されている。

 国務省は5月、米国人の拘束が相次いだことを受け、「北朝鮮へ渡航しないよう強く警告する」と呼び掛けたが、渡航制限には踏み込んでいない。過去10年間で少なくとも16人の米国人が拘束されたという。

 一方、ワシントン・ポスト紙(電子版)は14日、訪朝してワームビア氏解放を実現したユン北朝鮮担当特別代表が12日、残り3人の米国人とも面会していたと報じた。帰国したワームビア氏は昏睡(こんすい)状態にあるとされるが、3人の健康状態は良いという。 

最終更新:6/15(木) 6:55
時事通信