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(患者を生きる:3324)我が家で 手紙:3 友人に囲まれた最期の日

6/15(木) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 子宮体がんの積極的な治療をやめ、在宅療養してきた東京都内の山崎エミコさんは4月19日、70歳になった。その3日前から、水を口にしても、吐き出すようになっていた。だが、ボランティアの中村景子さん(64)と田中紀公子さん(59)が持ってきたケーキのクリームを二口食べ、一緒にお祝いの歌を歌った。
 「病気になってごめんね」。がんになり、「涙は枯れた」が口癖になった山崎さんが長女の中沢愛さん(39)の前で涙を流した。中沢さんも初めて母の前で泣いた。「ママの娘で良かったよ」
 4月26日朝、訪問した看護師の貫井陽子さん(33)は山崎さんの血圧の下の値を測定できなかった。……本文:1,951文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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