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大学生、知事選の争点解説 水戸市選管、常磐大高で出前授業

6/15(木) 7:55配信

産経新聞

 常磐大高(水戸市新荘)で14日、水戸市選挙管理委員会の出前授業が行われ、今年18歳を迎える3年生約350人が選挙制度について学んだ。選挙権年齢が18歳以上に引き下げられたことに伴い、今秋の知事選が初めて体験する選挙となる生徒もいることから、常磐大の3年生が知事選の争点について解説した。

 授業ではまず、市選管の担当者が選挙の仕組みや投票の仕方、選挙運動の注意点などを説明。その後、常磐大総合政策学部の砂金祐年(いさご・さちとし)准教授のゼミに所属する3年生が知事選の争点を紹介した。

 学生らが考えた知事選の争点は、(1)日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働(2)医師の確保(3)公共交通機関の充実(4)多選-の4つ。それぞれについて現状の問題点やメリット、デメリットなどを説明し、「これ以外にも争点となる課題はあるので、家族や友達と考えてほしい」と呼びかけた。

 授業を終え、矢口莉花さん(17)は「自分の一票を大切にして、事前にいろいろ調べた上で選挙に行こうと思った」と感想を述べていた。

最終更新:6/15(木) 7:55
産経新聞