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背負う期待ゆえの空回りを反省…石山千晶はやっと持ち味発揮

6/15(木) 19:12配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<ルートインカップ 上田丸子グランヴィリオレディース 初日◇15日◇上田丸子グランヴィリオゴルフ倶楽部(6,325ヤード・パー71)>

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ステップ・アップ・ツアー第9戦「ルートインカップ 上田丸子グランヴィリオレディース」初日、昨年プロテストに合格したルーキーの石山千晶が5バーディ・2ボギー“68”で首位と2打差の4位タイ発進。昨年はステップ1勝も今季はここまで上位争いに食い込めていなかったが、「やっと自分らしいゴルフができました」と語った。

この日は槇谷香、但馬友とのラウンド。「『静ヒルズレディース』で一度回った3人。3人とも同じリズムなので、波長が合います」と歓迎のペアリングだったが、槇谷香は同スコアの3アンダー、そして但馬はホールインワンを達成するなど、雰囲気が良い初日となった。

今季のステップ・アップ・ツアーも9試合目となるが、石山自身はここまで調子が上がらず。飛ばし屋だけにドライバーでアドバンテージを作り、2打目でチャンスにつけて、バーディを獲っていくスタイル。「長いパットが入るタイプではない」と本人がいうように、チャンスの数が明暗を分けるが、「前半から2~3mのチャンスを多く作れた。やっと自分らしくですね」と久々に充実したラウンドだったという。

昨年はステップ・アップ・ツアー「ANAプリンセスカップ」でツアー初勝利。プロテストも合格し、若手育成を目的としたメルセデス・サポートの一員に選ばれた。周囲の期待が高まったことで「“いい結果を出したい”と強く思って、焦って空回り。ショットのリズムが早くなっていました」。今大会前はリズム感を修正して臨み、好結果が生まれた。

「チャンスなので、残り2日間いい結果で終えれば」。後半戦に向けて、転機となる大会にしたいところだ。

(撮影:佐々木啓)<ゴルフ情報ALBA.Net>