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〔東京株式〕小幅4日続落=円高進行を嫌気(15日)

6/15(木) 15:30配信

時事通信

 【第1部】円高進行を嫌気して輸出関連株などが売られ、日経平均株価は前日比51円70銭安の1万9831円82銭、東証株価指数(TOPIX)は3.68ポイント安の1588.09と、ともに小幅ながら続落し取引を終えた。出来高は18億8192万株。
 【第2部】反落。シャープが値を下げ、ピクセラ、大黒屋は大幅安。半面、アルデプロが上伸し、ウェーブロックはしっかり。出来高1億3610万株。
 【外国株】軟調。出来高21万4900株。
 ▽手掛かり乏しくマイナス圏で小動き
 市場の注目を集めた前日14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が「おおむね想定の範囲内」(中堅証券)だった。このため、日経平均に影響を与えたのは、円高に振れた円相場の方だった。
 日経平均は取引開始から下落。午前中頃には一時切り返す場面も見られたが、昼前には鉄鋼株などへのまとまった売りに値を消し、午後は手掛かり材料難もあってマイナス圏での小幅な値動きに終始した。市場関係者からは「重要イベント通過で、取引参加者のポジション調整売りが下押した」(銀行系証券)との指摘のほか、「米市場が(FOMCを)消化できているのか様子を見たい」(別の中堅証券)との声も上がっていた。

最終更新:6/15(木) 17:28
時事通信