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【全米オープン】ミケルソン欠場へ

6/15(木) 16:30配信

東スポWeb

 シルバーコレクターの悲願成就は、やはり来年に持ち越しとなりそうだ。15日に開幕する男子ゴルフのメジャー第2戦「全米オープン」(エリンヒルズGC)にエントリーしていたフィル・ミケルソン(46=米国)の出場が厳しくなってきた。

 生涯グランドスラム達成を目指すミケルソンが唯一勝っていないのが「全米オープン」。過去2位が6度もあり、今年こそはと期待されていたが、初日と重なってしまった長女アマンダさんの卒業式の出席を優先するため、欠場の方針を早々と公表していた。

 唯一、出場に望みを託していたのが天候の悪化。初日は午後2時20分のスタートで「あと4時間遅れてくれれば」と語っていたが、14日に発表された現地の初日の天気予報は晴れ。現時点でまだミケルソンから主催者側に欠場の正式連絡はないものの、ウエーティングの選手の繰り上がり出場が確実視されている。

 アマンダさんはミケルソンが初めて「全米オープン」で2位になった1999年の最終日翌日に生まれた。その愛娘が今度は大会初日と同じ日に生徒会長として卒業式のスピーチを行う。自分の記録よりも家族を優先したミケルソンの決断に対し、米国内では支持する声が圧倒的だ。

最終更新:6/15(木) 18:45
東スポWeb