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【ラグビー】日本代表アイルランドから大金星狙う

6/15(木) 16:30配信

東スポWeb

 世界ランキング11位のラグビー日本代表は開催中の「リポビタンDチャレンジカップ」(17日=静岡、24日=東京)で2019年W杯で同組になった世界4位のアイルランドとの2連戦に臨む。15年イングランドW杯で当時3位の南アフリカを倒し、旋風を巻き起こしたが“大物食い”に期待が高まる。

 5月末のW杯関連イベントの「みなとスポーツフォーラム」で、日本ラグビー協会の永友洋司・15人制強化副委員長(46)は「2つ勝ちにいく準備をしている。手の内を隠すということはしない。まだ完成していないチーム。持っている力を存分に出せれば」と意気込みを語った。

 アイルランドは05年以来の来日で、対日本戦は7戦全勝。W杯はベスト8が最高だが、14、15年に欧州6か国対抗を制するなど、近年パワーアップ。今年の同対抗は2位だったが、優勝したイングランドのテストマッチ連勝記録を18で止め、昨秋はW杯2連覇ニュージーランドの連勝も18でストップした。

 アイルランドのジョー・シュミット監督(51)は、日本について「進化を遂げているチーム。卓越した選手がどんどん現れ、2年後にどうなっているか楽しみなくらいだ」と実力を認めている。しかも今季は英4協会が合同チームを編成して南半球へ遠征中。主力11人が不在とあって日本が“大金星”を挙げる大チャンスと言える。

 日本代表はジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(47)が昨秋から指揮を執る。初戦ルーマニア戦(10日、熊本)では3キャップ目の若手SO小倉順平(24=NTTコム)が正確なゴールキックを見せ、復帰した前代表主将のFWリーチ・マイケル(28=東芝)もトライを決めて勝つなど、新旧の融合が進んでいる。

 やはり英4協会チームが遠征中だった年はウェールズとスコットランドに日本は勝利している。今回も勝てば大きな自信を得られるはずだ。

最終更新:6/15(木) 16:30
東スポWeb