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謙虚な松山「優勝」狙わない!? 全英OP前には錦織応援計画も

6/15(木) 6:04配信

デイリースポーツ

 「男子ゴルフ・全米オープン選手権」(15日開幕、ウィスコンシン州エリンヒルズGC=7741ヤード、パー72)

【写真】松山、昨年は悪夢の予選落ち…

 5年連続で出場する世界ランク4位の松山英樹(25)=LEXUS=は13日、練習ラウンドで後半9ホールを回り、6時間の練習で調整した。自身19度目のメジャー挑戦で初優勝に謙虚な姿勢を見せるとともに、7月のメジャー第3戦・全英オープン(20日開幕)の前にテニスの四大大会・ウィンブルドン(3日開幕、英ウィンブルドン)に出場する錦織圭(27)を応援する計画があることを明らかにした。

 5年連続5度目の出場。世界ランク自己最高位で臨む松山のメジャーへの意気込みは、決して威勢のいいものではなかった。

 「優勝を目指したいけど、4日間あるので一日一日が大切だと思う。出遅れないように頑張る」

 昨年は予選落ち。前々週のメモリアル・トーナメントは45位にとどまった。楽観視できない状況にあるとあってか「(優勝を)意識しないように頑張りたい」と謙虚な言葉が並んだ。

 もっとも、謙虚さは自信の表れでもある。「体に関しては、不安な部分がだいぶなくなっているので楽しみ。技術的にも不安だった部分を修正している段階」。東北福祉大の先輩、宮里優作らと回った後半9ホールでは15番(357ヤード、パー4)の第1打で340ヤードを記録した。

 来月には全英オープンに出場。時差ぼけや体調管理も兼ねて、その2週前に行われる欧州ツアー、アイルランド・オープン(7月6~9日)への出場も予定している。そして「ウィンブルドンがあるので、それを見に行こうかなと」と打ち明けた。

 ウィンブルドンには錦織が出場を予定している。2人は昨年12月、テレビの収録で対談している。錦織の名前に笑顔で反応した松山。大会期間中に応援に駆けつけ、刺激にもする。