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トランプ氏を司法妨害で捜査=特別検察官、国家情報長官ら聴取へ―米紙

6/15(木) 9:42配信

時事通信

 【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は14日、トランプ政権とロシア政府の関係をめぐる一連の疑惑を捜査するモラー特別検察官が、トランプ大統領による司法妨害の可能性について捜査に着手したと報じた。

 
 大統領はこれまで、コミー前連邦捜査局(FBI)長官が8日の公聴会で在任中は大統領を捜査対象にしていなかったと証言したことで「自身の無実は証明された」と主張してきた。しかし、この証言はあくまでロシアとの共謀疑惑に限ったもので、司法妨害疑惑では大統領も捜査対象になっていることが改めて鮮明になった形だ。

 ポスト紙によると、司法妨害疑惑に関する捜査は、5月9日のコミー氏解任の数日後に始まった。コーツ国家情報長官やロジャーズ国家安全保障局長が、モラー氏の下で働く捜査官の聴取を今週にも受けることに同意したという。 

最終更新:6/15(木) 11:34
時事通信