ここから本文です

金田法相「誠意を持って説明してきたつもり」

6/15(木) 11:22配信

朝日新聞デジタル

 ■金田勝年法相(発言録)

 我が国の安全、安心のためにぜひとも必要な法律だった。今日成立して本当によかった。(中間報告という)手続き的なものは国会で決める話でコメントは差し控える。

 理解は深まったと思う。でも、限られた期間というものが、どうしても国会審議の場合はあるわけで、誠意を持って、一生懸命に説明してきたつもりだ。

 この通常国会の150日間、ほとんどの時期に質問を受け、私も数限りなく答弁してきた。これで十分ということはない。運用の段階に入ったら、制度の内容の理解を求めて、分かりやすく周知していく努力がこれからも大事ではないか。

 新しい制度に対する思いが国民にあると思うので、制度の趣旨、内容、持つ意味すべて関係機関と一緒に(理解を得る)努力を続けていく必要がある。

 法務省の法案提出にあたって、担当部局の局長は、議論を深める、理解を深めるためにはその説明も非常に重要だという認識を持っている。

 これまでも答弁してきたが、恣意(しい)的な捜査は絶対にあってはいけない。今回は実体法の改正だから、捜査手法が変わるということではない。

 通信傍受の対象犯罪を(新たに)つくるわけではない。(監視などが)リアルタイムで行われることも一切ない。みなさんの不安が生じないような対応をしていくのではないか。(成立後、国会内で記者団に)

朝日新聞社