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王さん本塁打映像が刺激!坂本勇、2打席連発でG投大記録を援護

6/15(木) 7:00配信

サンケイスポーツ

 (セ・パ交流戦、巨人3-0ソフトバンク、2回戦、巨人2勝、14日、東京D)巨人・坂本勇人内野手(28)が14日、ソフトバンク2回戦(東京ドーム)で2打席連続となる7号2ラン、8号ソロを放って試合を決めた。

 「山口(俊)さんが完璧な投球をしてくれていた。ノーノー(無安打無得点)の場面では、飛んできてほしくないなと思っていました」

 膠着(こうちゃく)した試合を動かしたのは、六回一死一塁。甘く入った石川の直球を見逃さず、左越えに先制の7号2ラン。八回先頭では森から8号ソロを放ち、全3打点を挙げた。

 歴史の重みを改めて肌で感じた。試合は「王貞治本塁打世界記録樹立40周年企画」が実施され、五回終了時に1977年に756号本塁打を放って世界記録を樹立した映像が映し出された。

 そのソフトバンク・王貞治球団会長(77)はグラウンドに降り、大歓声に両手を挙げて応えた。背筋を伸ばして見入った坂本勇は「本当に偉大な方なので、代名詞である本塁打を2本打てて、チームが勝ててよかった」。球団史に残る苦境の中、古巣を支える主将を王氏も思いやる。試合後、「逆球を見事にスタンドまで持っていかれた。みんな、自分の歴史を作っていってほしい」と言葉を紡いだ。

 「毎日応援してくれている人たちがいる。1日1日、集中してやるだけだと思う」と坂本勇。1日1日の積み重ねが、坂本勇の歴史になる。

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