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バイケイソウ? 越谷で夫婦食中毒 埼玉

6/15(木) 7:55配信

産経新聞

 越谷市保健所は14日、同市内の50代の夫婦がバイケイソウと推定される有毒植物を食べ、顔面のしびれやふらつき、嘔吐(おうと)の食中毒症状を発症したと発表した。県によると、バイケイソウと推定される植物による食中毒は県内では平成27年5月に東松山市などで発生して以来、約2年ぶり。

 同保健所によると、夫が11日、長野県内で食用の野草と思って採取し、12日夜、自宅で天ぷらにして妻と食べて発症。夫が医療機関に救急搬送された。2人とも快方に向かっている。

 同保健所が残っていた植物を調べたところ、葉の形状や症状などの特徴が一致した。バイケイソウは食用のオオバギボウシなどと葉の形や大きさが似ている。

 同保健所は「食用と確実に判断できない植物は採らない、食べない、売らない、人にあげないように」と注意を呼びかけた。

最終更新:6/15(木) 7:55
産経新聞