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愛知の大村知事「捜査する現場も怖くて使えない」

6/15(木) 13:04配信

朝日新聞デジタル

 政府・与党が「共謀罪」法案の採決を強行したことについて、愛知県の大村秀章知事は15日、「徹底的に審議を尽くす姿勢が必要だった。国会の審議ですらあいまいなものを、捜査する現場もどこまでやってよいか怖くて使えない」と批判した。記者団の質問に答えた。

 さらに、大村氏は「今のままでは使えないから引き続き議論が必要だ。これで終わりじゃない」と指摘。「罪を定義し、罰する刑法の枠組みの中、その一線を動かすには十二分に審議する姿勢が必要で、歴代の自民党政権はそうしてきた」と苦言を呈した。

朝日新聞社