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100年ぶり発見 加茂水族館、ヒョウ柄クラゲを初展示 山形

6/15(木) 7:55配信

産経新聞

 成長すると傘部分がヒョウ柄になる「ヒョウガライトヒキクラゲ」が世界で初めて、鶴岡市立加茂水族館で展示されている。

 ヒョウガライトヒキクラゲは大正3年に見つかり、その後100年余り発見されなかったが、平成25年に広島大の研究チームがフィリピン海域で再発見した。3年後の28年、加茂水族館や新江ノ島水族館(神奈川県)、広島大などの合同チームがフィリピン沿岸域で採集に成功し、その後繁殖に成功。加茂水族館など3館で同時公開された。加茂水族館で展示しているのは、傘の直径が1~6センチ程度にまで成長した個体で、成長するとヒョウ柄に変わるという。

 同館の池田周平さん(30)は「何を食べるのか、寿命はどのくらいなのか、まだまだ分からないことばかりだが、ぜひ一度見てほしい」と話している。

最終更新:6/15(木) 7:55
産経新聞