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<埼玉3歳虐待死>母に懲役13年の実刑判決 さいたま地裁

6/15(木) 16:01配信

毎日新聞

 ◇保護責任者遺棄致死罪などに問われる

 埼玉県狭山市で昨年1月、次女の藤本羽月(はづき)ちゃん(当時3歳)に冷水をかけ放置するなどして虐待し死亡させたとして保護責任者遺棄致死罪などに問われた実母、藤本彩香被告(24)の裁判員裁判が15日、さいたま地裁であり、高山光明裁判長は求刑通り懲役13年とする判決を言い渡した。

 検察側は論告で「低栄養状態だった羽月ちゃんに藤本被告らが必要な治療を受けさせなかったため死亡した」と指摘。弁護側は日常的な虐待は認めたが、死亡したのは同居の大河原優樹元被告(26)=同罪などで懲役12年6月が確定=が冷水をかけて浴室に放置したのが原因とし、懲役5年が妥当と主張していた。

 論告によると、藤本被告は昨年1月8日夜、大河原元被告と共謀し、全裸の羽月ちゃんに自宅浴室で冷水をかけて9日未明まで放置し、死亡させたなどとされる。【遠藤大志】

最終更新:6/15(木) 17:27
毎日新聞

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