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<東芝>福島原発調査、遠隔操作ロボ公開 

6/15(木) 18:10配信

毎日新聞

 東芝は15日、東京電力福島第1原発3号機の原子炉格納容器の内部調査に向けて、水中を移動できる遠隔操作ロボットを公開した。来月に3号機へ投入し、搭載したカメラで内部を撮影する計画だ。

 ロボットは円柱形で、太さ約13センチ、長さ約30センチ。機体にスクリューを備え、水中をゆっくり動く様子から「ミニ・マンボウ」と名付けられた。3号機は事故で核燃料が溶け落ちたが、底から高さ6メートル付近まで汚染水がたまり、調査が進んでいなかった。

 1、2号機では既に別のロボットを使って内部調査したが、溶けた燃料は確認できていない。国などは3号機の調査結果も踏まえ、今夏に、1~3号機の溶融燃料を取り出す工法の方針を決める。【柳楽未来】

最終更新:6/16(金) 1:39
毎日新聞