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<演劇>“ノンバーバル”舞台「アラタ」 稽古場を公開

6/15(木) 18:57配信

毎日新聞

 スタジオアルタ(東京都新宿区)が東京・有楽町で7月に開業する新劇場「オルタナディブシアター」のこけら落とし公演「アラタ~ALATA~」の舞台稽古(けいこ)が15日、報道陣に公開された。同公演は、なるべく言葉に頼らない「ノンバーバル(=非言語コミュニケーション)」舞台で、ダンスや殺陣をふんだんに盛り込み、日本文化に関心の高い訪日外国人も楽しめる。

 舞台は、2020年の東京。平凡な日常を過ごす女性“こころ”(Elinaさん)の前に、突然現れた戦国時代のサムライ“アラタ”(早乙女友貴さん)。こころはアラタを元の世界へ戻すため、東京中を疾走する。果たして、アラタは元の世界に戻れるのか--という物語。

 サムライアクション・ディレクターも務める早乙女さんは「殺陣だけではなく、お芝居部分も一つ一つ細かい部分まで詰めていきたい。いい作品にしたいので、みんなで力を合わせて頑張っていきたい」とコメント。

 また、演出の岡村俊一さんは「日本の小学校のダンス教育はここ7~8年で高まった。その時代に育った人たちのダンスレベルがどれ程か、日本人のダンスと、日本特有のチャンバラ=殺陣の美しさがどれ程か、を見てほしい」と語った。

 同公演は、7月7日から8月31日まで。8000円(全席指定)。問い合わせは、東京音協(03・5774・3030、平日11~17時)。【村田由紀子】

最終更新:6/15(木) 19:07
毎日新聞