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<バレー>NTCで練習中のジュニア男子代表の大学生が重傷

6/15(木) 19:13配信

毎日新聞

 東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で、練習をしていたバレーボールのジュニア男子代表の大学生の右太ももに、はがれた木製の床板の一部が刺さり、全治1カ月の重傷を負う事故が起きた。NTCを管理・運営する日本スポーツ振興センター(JSC)が15日に発表した。

 JSCによると、10日に共用コートで練習していた大学生がレシーブで床に飛び込んだ際に負傷して、救急搬送された。事故前に清掃業者などが点検した際は破損は確認されていなかったという。JSCは原因調査と床板の改修を進めている。

 消費者庁は5月末、2006年からの10年間に体育館で床板が刺さる事故が7件起きたと発表した。これを受け、事故防止を呼び掛けていたスポーツ庁の鈴木大地長官は15日、「安全に十分配慮しなければ強化はできない。原因を究明して再発を防ぎたい」と話した。【小林悠太、岩壁峻】

最終更新:6/16(金) 8:21
毎日新聞