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<測位衛星>みちびき3号機 8月11日打ち上げ

6/15(木) 19:27配信

毎日新聞

 内閣府は15日、「日本版GPS(全地球測位システム)」の運用を目指す測位衛星みちびき3号機を8月11日午後2~11時ごろに、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げると発表し、3号機の機体を公開した。

 4号機は10月ごろに打ち上げられる予定で、2018年度初めに4機態勢で測位システムの運用を始める。米国のGPSと組み合わせることで、現在10メートルある誤差を、世界最高精度の6センチ以下に小さくできるという。1、2号機はすでに打ち上げられている。

 1、2、4号機は日本のほぼ真上を交代で24時間、カバーする衛星だが、3号機は常に日本を捉える静止衛星で、災害時に個人の安否確認ができる信号を出す。政府は7機態勢に拡充したうえで、23年度をめどにGPSに頼らない日本独自のシステムの運用を目指している。【酒造唯】

最終更新:6/15(木) 19:27
毎日新聞