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ヤクルト・原樹、則本に投げ勝ちプロ初完投 則本は2桁三振ならず

6/15(木) 20:48配信

デイリースポーツ

 「交流戦、ヤクルト6-2楽天」(15日、神宮球場)

 楽天の先発・則本昂大投手が7回6失点、8奪三振で今季2敗目を喫し、自身のプロ野球記録を更新する9試合連続2桁奪三振はならなかった。

 一方、則本と投げ合ったヤクルトの先発右腕、原樹里投手は楽天打線を4安打2点に抑え、今季2勝目をプロ初完投で飾った。

 大きな1勝を手にした2年目右腕は「相手が則本さんでしたが、何とか食らいついていこうと投げました。七回を終わって、投げきるつもりでいた。自分で締めてハイタッチできたのが気持ち良かったです」と笑顔。

 打線も原樹を援護。1点ビハインドの五回に大引のスクイズで追いつくと、六回には雄平の2点適時打などで3点を加えた。さらに七回には坂口の適時打などで2点を加えるなど、則本の攻略に成功した。

 4打数4安打2打点の雄平は「(三振の)記録は更新してもいいから試合に勝てばいいとみんなで試合前から言っていた。パの1位のチームに連勝できたのでこれを自信にこれからも頑張っていきたい」とファンの声援に応えていた。

 ヤクルトは交流戦3勝目でこのカード勝ち越し。連勝は約1カ月ぶりとなった。