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「真摯に受け止め」表情硬く=松野文科相、圧力や不正「考えていない」―加計文書

6/15(木) 18:20配信

時事通信

 「この結果を真摯(しんし)に受け止めている」。

 加計学園の獣医学部新設をめぐる再調査の表明から1週間。一度は存在が確認できないとした文書の発見を明かした15日の記者会見で、松野博一文部科学相の表情は終始硬く、手にした資料から目を上げることは少なかった。

 会見では、安倍晋三首相側から何らかの圧力が加えられたのではとの質問が相次いだ。松野文科相は、「官邸の最高レベル」という発言について「あったのだろうが、発言の真意、何を指しているかなど具体的な話はない」とかわした。

 前川喜平前文科事務次官からも、在職中にこの問題に関する報告や相談はなかったと述べ、「何らかの圧力が加えられ、適切でないことが行われたとは考えていない」とした。 

最終更新:6/15(木) 18:33
時事通信